子育て中のママにおすすめしたい在宅ワーク

家事や育児の合間に稼げる仕事

小さな子どもを育てている女性にとって、外に出て仕事をすることは大きな負担になるものです。
かといって、仕事をしないわけにはいかない…と仕方なく働いているという方も多いですが、自宅で仕事ができる在宅ワークなら家事や育児の合間をぬって仕事ができるのでおすすめです。
昔は内職という形で細かい作業を行なう仕事が一般的でしたが、最近はパソコンを使用する仕事が増えており、スキル次第では自宅で稼いでいるとは思えないほどの金額を稼げる場合もあります。
子育て中のママにおすすめしたい在宅ワークを3種類ご紹介します。

参考:主婦の在宅ワークおすすめ3選! 子育て中・妊娠中も安全・安心の仕事

データ入力

パソコンスキルの中でも特にタイピング能力が要求される仕事です。
たくさんのデータをとにかく入力する仕事で、早く打ち込むだけでなく正確性も要求されます。
間違ったデータを入力すると信頼を失うことにもなるので、間違いのないように注意しながら正確に入力できるスキルを習得しなければいけません。

在宅ワークに初めて挑戦する方はデータ入力から始める方が多く、あまり単価は高くないものの練習を兼ねて仕事をこなす人もいます。
パソコンを使う在宅ワークの中でも基本になる仕事なので、初心者には特におすすめです。

テープ起こし

データ入力に関連している仕事ですが、テープ起こしも在宅ワークで人気のある仕事です。
講演やインタビューで録音した音声をそのまま文章に書き起こすという作業を行います。
データ入力のように正確なタイピング能力が求められますが、これだけではなく耳が良いことも必須です。
何を言っているのかわからないような場合でも前後に話をしていた内容から推察しながら判断することも重要です。

様々なスキルを組み合わせなければこなせない仕事なので、データ入力よりは報酬が高い場合が多いです。
コツコツ仕事をこなすことでパート収入以上の稼ぎを得る方もいます。

調査、分析ワーク

ネットサーフィンが好きで普段から色々な事を調べているという方におすすめです。
指定されたホームページに掲載されている商品を調べてリスト化するとか、話題になっている商品をピックアップするなど様々な条件によって調査内容が異なりますが、インターネットを駆使して指示された内容を調べて報告するのが仕事内容になります。
調べたデータはマーケティング調査などに活用されます。
報酬単価は安く感じられますが、慣れて仕事量が多くなるほど収入を見込めます。

このように様々な在宅ワークが存在していますが、数時間の作業で数十万円稼げます!などの甘い言葉に引っかからないようにしてください。
在宅ワークをしたい主婦を狙っている悪徳業者も存在していますので十分注意しましょう。

育休後はパート雇用で働くママが多い

JP050_72A

正社員になるのは難しい?

妊娠、出産を終えて育児休暇がそろそろ終わろうとする頃に復職を検討する方も多いですが、どのような雇用形態で仕事をするべきか迷う方が多いです。
できれば正社員として復職したいと希望する方が多いのですが、現実的には育休後はパート雇用で働くママが多いと言われています。

妊娠を機に退職する人が多い

日本は育休制度がしっかり浸透していない会社が多いため、世間体的には退職を促しているわけではなくても、前例がないなどの理由で育児休暇を取得せずに退職を余儀なくされる事例がとても多いという現実があります。
実際に妊娠前は仕事をしていたという女性の約5割近くもの人が退職をしているという現実があります。
もちろん、退職に至った理由は人それぞれで家事や育児に専念したいという考え方もありますが、本音としては育児休暇を取得して仕事を続けたかったけど職場内の雰囲気がそうではなかったため退職を決意したという意見も多いのです。

雇用形態によって異なる特徴

元々正社員だった方が育児休暇を取得できた場合、正社員として復職する事例も多いですが、あえてパート勤務を選ぶという方もいます。
正社員として復職する大きなメリットは、今後も安定して雇用されることになるため安心して仕事ができて福利厚生もしっかりある点があげられます。
ただし、子どもを育てながら仕事を両立させるのは難しいという考え方もあります。
仕事の状況によっては残業をしなければならない事も多くなるため、定時で帰宅できないと不便に感じることもあります。

そこで最初からパートやアルバイトという勤務体系を選ぶ人が多いのです。
勤務日数や時間はある程度自分で調整することもできますし、残業を無理に行なう必要もありません。
子どもが風邪をひいたので病院に連れて行きたいという時にも比較的休暇を取得しやすいメリットもあります。
まだ子どもが小さなうちは自分の都合に合わせて仕事ができるパートやアルバイトという形が良いという意見も多いです。

ただし正社員と比較すると福利厚生がしっかり準備されていないこと、業績によっては継続雇用が難しいと真っ先に判断されることなどのデメリットもあります。
休暇を取得したくても自分の代わりに出勤してくれる人を見つけることができなければ休暇が取れなくなる場合もあります。

このように雇用形態によって働き方や待遇が異なるため、どちらが良い雇用形態なのかを判断するのは個々のライフスタイルによって違うと考えることができます。
仕事も大事ですが、やはり優先するべきなのは子どもなので、子どもに負担をかけない働き方ができるように考えなければいけません。
家族の協力も得ながら、最適な働き方が実現する方を選択してください。

仕事復帰前の育休ママがやっておくこと

JV082_72A

少しずつ準備を整えましょう

育児休暇を取得して育児に専念していたママが、そろそろ仕事復帰をしようかと考えている場合にはあらかじめ準備しておくべきことがいくつかあります。
仕事復帰前の育休ママがやっておくことを4つご紹介します。

生活リズムを整える

育児中は子ども中心の生活になるため、仕事をしている時と生活リズムが変わってしまったという方も多いはずです。
例えば新生児の頃は睡眠のリズムがバラバラなので、子どもと一緒に昼寝をして過ごしていたという方も多いです。
この習慣がすっかり定着していると、仕事復帰をしてから昼寝をしていた時間帯が眠くて仕方がなくなるため、早い段階で以前の生活リズムに戻すように心がけてください。

育児中はメイクをすることもなく一日過ごしていたので、仕事復帰をするようになったら朝の準備が慌ただしくなりそうだと実感している方も多いはずです。
実際に仕事復帰をしたのを想定し、早めに行動する練習を心がけてください。

家事の両立

仕事復帰をすることになれば育児と家事に加えて仕事もうまく両立させなければいけません。
体を休める暇がないほど忙しくなるのはわかっているので、できる限り時間を短縮させながら上手に家事をやりくりするテクニックを駆使しましょう。

例えば料理を作る際には調理時間を大幅に短縮できる圧力鍋を使ったり、下ごしらえに電子レンジを活用する方法などを実践すると良いでしょう。
洗濯や掃除などは他の家族にも協力してもらいながらそれぞれができることを分担して家事を行なうとかなり楽になります。

子どもの急病に備えておく

子どもは保育園に預けて仕事をするという方も多いですが、保育園という集団生活の中で過ごしていると様々な感染症にかかりやすくなるため病院にかかる機会が多くなります。
小児科の場合は以前からかかりつけだった病院があるという方も多いですが、耳鼻咽喉科や眼科などには行ったことがない方も多いはずです。
いざという時、すぐに専門病院で受診できるように最寄りの病院を探しておくと良いでしょう。
保育園に預ける際には子どもの平熱を伝えなければいけないので、普段から体温を計測して平熱が何度か把握しておくことも大切です。

仕事復帰までの時間を大切に

もうすぐ仕事復帰をすると決意したなら、赤ちゃんと一緒にゆっくり過ごせる時間が限られてしまうため、できる限り赤ちゃんと過ごす時間を大事にしてください。
仕事を再開すると育休中のようにゆっくり過ごせる時間が少なくなってしまい、子どもと遊べる時間も少なくなります。
育児中は毎日が忙しいため気付かないものですが、子どもが大人に成長してから過去を振り返ってみると「小さい頃にもっと遊んであげられたら良かった…」と後悔する人も多いので今の時間を大事にしてください。

職場でのマタハラ対策

働いているプレママは要注意!

仕事をしながら妊娠生活を過ごしているプレママも多いですが、職場の人達からきちんと理解を得なければまたハラ被害に遭う可能性もあるので注意が必要です。
職場でのマタハラ対策として知っておきたいことをご紹介します。

マタハラの内容

実際にマタハラ被害を受けた事があるという妊娠経験を持つ女性は、全体の約3割近くも存在しています。
この数字は決して低いものではなく、セクハラやパワハラなど職場で起こる問題の中でも特に多い数字だと考えてください。
妊娠中でも働く意志を持っている女性に対して心ない言葉を投げかける人があまりにも多いという現実を知ることが大切です。

マタハラの内容としては妊娠をした事に対して心ない言葉を投げかけられたとか、妊娠中であることを知っていながらお腹に負担がかかるような重労働を強いられた、自主退職をするように促されたなど様々です。
場合によってはマタハラを受けた女性の受け取り方が過剰反応で、実際にはマタハラをしたつもりがなかったという事例もあるようですが、明らかにわざとマタハラをする上司や同僚が存在しているのも事実です。

マタハラが起こる原因としては妊娠中の女性に対して理解してくれる協力者が誰もいないとか、職場内で周知不足になっているなどが考えられます。
一部の職場では妊娠中の女性に対して理解してくれる場合もありますが、残念ながら現在の日本では妊娠中の女性に対して理解や気遣いをしない職場が圧倒的に多いのが問題視されています。

マタハラで体調不良になることも

妊娠中はホルモンバランスが大きく変動する影響もあり、人によっては体調不良になりやすいので注意が必要です。
更に追い打ちをかけてマタハラ被害に遭うことで、精神的に不安定な状態になる場合もありますので十分注意をしてください。
とにかく妊娠中は元気な赤ちゃんを生むことに集中できる環境を整えることが大切です。

マタハラ対策

マタハラ被害に遭わないために、既にマタハラ被害に遭っているという場合におすすめの対策法としては、誰かに相談をするのが一番良い方法です。
上司や同僚に相談できる環境があれば一番良いのですが、なかなか相談できないという状況であればマタハラ被害に詳しい法律相談所や厚生労働省に相談してください。

参考:【職場と母性に関する母性健康管理推進サイト】

自分で何も行動をしないまま「働く妊婦に対して理解をして欲しい」と思っていても周囲の人はそう簡単に理解できない部分があるかもしれません。
上司や同僚に働きかけて理解を求めるように話をすることで、意外とあっさり理解してもらえる可能性もあります。
お互いにおもいやりながら良い職場環境を作れるようになると、妊娠中でも気持よく仕事ができるようになりますのでぜひお試しください。

子どもの養育費ってどのくらいかかるの?

GW152_72Aqdd1122

現実的に子どもの将来を考えましょう

赤ちゃんを立派な大人に育てるまでには長い年月が必要になります。
親としては子どもの成長を見守れるのは楽しみでもありますが、現実的な問題としてお金のことをしっかり考えなければいけません。
習い事をさせたり、学校の授業料などを考えるとお金はどの程度必要になるのかと一抹の不安を感じてしまう方もいるはずです。
一説には子どもを大学卒業まで育てた場合、平均すると1000~1500万円くらい必要になると言われています。

参考:いくらかかるの?子供の養育費の平均

かなり高額なお金が必要になると考えられますので不安を抱く方が多いかもしれません。
そこで子どもの養育費はどのくらいかかるものなのか具体例を確認しておきましょう。

小学校入学まで

赤ちゃんの頃にはミルク代やおむつ代、衣服代などに様々なお金がかかります。
完全に母乳育児の場合はミルク代がかかりませんし、布おむつしか使っていないという方は紙おむつ代がかかりません。
衣服に関してもすぐに大きくなるのでお下がりで十分という考え方なら知り合いの人からお下がりを頂いても良いですし、フリーマーケットなどで格安なものを手に入れても良いでしょう。
その他ベビーカーなど様々なベビーグッズに関しても新品を購入するとか中古品をもらうなどの選択肢があります。

小学校入学までに保育園や幼稚園に行く場合、公立か私立かによっても費用が変わります。
やはり公立は金額が安く設定されており、私立は高めになっています。
ただし自治体によっては世帯の所得額によって減額される可能性が高いので、事前に確認が必要です。
小学校入学までにランドセルや学習机を購入する場合もまとまったお金が必要になります。

小学校から中学校まで

日本では小・中学校は義務教育期間に該当しますが、学校は公立か私立のどちらかを選択するのかによって費用が全く違います。
名門私立校と言われる学校は入学希望者も多く、入学したくてもなかなかできないことも予想されますし、入学できても高額な授業料などが発生します。
公立校の場合は授業料がかからないため、教材費などの費用を考慮しておけば良いです。
この他に給食費や習い事などのお金を考慮すると、公立と私立の違いでかなり養育費に開きが生じます。

高校

中学校を卒業して義務教育を終えた後には高校入学を選択する人もいますし、中には就職希望者もいますが、多くの人は高校進学を選びます。
高校も公立と私立によって金額が違うものですが、私立は公立の約2~3倍はお金がかかると言われています。

大学

高校卒業後に就職する場合は養育費の心配はしなくても良いですが、大学進学を選択する場合は国公立か私立かによって金額が変わります。
特に私立大学は学校によって入学金や授業料が違うので、子どもの進路をよく考えながら学校を選ぶと良いでしょう。